からだ 

 

 

貴方を知るまで。

口というのは言葉を発して、食べる為のモノであると思っていた。

 

貴方を知って。

口というのは貴方の名前を呼んで、貴方と繋がって、貴方を感じる為のモノだということが判った。

 

 

そう、

目も鼻も耳も手も足も胸も皮膚さえも貴方を感じる為のモノ。

 

 

ねぇ、だからお願い、

もっと私を見て。もっと私の名前を呼んで。もっと私に触って。もっと私を感じて。

もっと、もっと、もっと。

 

そうすれば、私も貴方をもっと感じる事が出来るから。