| たとえば、こんな
柴田「近藤さん、さっき提出していただいた書類なんですけど・・・」 近藤「はい」 柴田「誤字があったので、それだけ直していただけますか?」 近藤「…もうチェックしてもらったんですか?」 柴田「はい。一応私の判が必要なんですよね?」 近藤「結構量あったのに、さすが早いですね」 柴田「そうですか…?」 彩「なんや、そうやってると柴田も係長に見えんこともないな〜」 柴田「そうですか?えへへ」 金太郎「東大ちゃん、いい気になるんも今のうちやで〜。そのうちワシがアゴで使ったるからな〜」 真山「カカリチョー、これも」 柴田「あれ?真山さんに書類頼みましたっけ…?」 彩「どーせ有給かなんかやろ?」 柴田「・・・」 真山「どっか間違ってる?」 柴田「・・・いえ」 真山「それも、判要るんだけど」 柴田「はい」 真山「あと署名も。よろしく」 彩「・・・ん?署名?」 柴田「・・・出来ました」 真山「ドウモ」 柴田「・・・」 真山「何?異議でもある?」 柴田「いえ・・・滅相もない」 真山「じゃあ、いいですか?カカリチョー」 柴田「…はい」 真山「あとはコッチでやっとくから」 柴田「よろしくお願いします…」 真山「じゃあ、ちょっと行って来るわ」 柴田「お気をつけて…」 書類を持ち、エレベーターに乗って上に行く真山。 彩「・・・柴田」 柴田「はい」 彩「署名が必要な書類って何やの?」 柴田「あ、婚姻届です」 彩「はぁ!?」 近藤「え?」 金太郎「んがっ!?」 柴田「いやー、婚姻届書くのって初めてなので、ちょっと緊張しちゃいました〜」 彩「え?え?まさかアンタと真山さんの?」 柴田「はい」 金太郎「東大ちゃん、真山さんと結婚するんかいな?」 柴田「ええ、まあ」 彩「聞いてへんで〜?…アンタいつの間にプロポーズされてたん?」 柴田「えーっと・・・あれ?されたかな?」 彩「何?何?じゃあ、今のやりとりで結婚決まったわけ?」 柴田「あー、そうかもしれませんね」 彩「信じられへん・・・そんなんでええの?」 柴田「はい」 近藤「柴田さん、おめでとうございます」 柴田「ありがとうございます」 彩「ついて行かれへんわ・・・」 金太郎「んが〜〜〜!!」 |